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花月仙遊之式

仙遊之式
十一世玄々斎が考案
まず花を入れ、炭をつぎ、香をたいたあとに、濃茶、薄茶の花月と続く。
正客・次客・三客に加えて、東(亭主)と半東の5人でおこなう
且座が次客への「花所望」に対して、仙遊は正客から半東まで全員の「廻り花」であるし、香も正客の「本香」、次客の「次香」の2種類をたく。
濃茶を練り(東が点てる)東・半東共に順服して、薄茶は四畳半の花月式になります。
八畳が原則で客三人と東と半東の五人で行います。

by sumiesann1022 | 2011-12-19 20:34 | 月曜会

お茶の稽古ノートです


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