長板総荘
2014年 09月 03日
長板総荘 薄茶(乱れ)
今回は平水差しの稽古を逃しましたので異例ですが平水差しを置きました。
水屋の仕事
①のように荘りつけます。
茶道口建付けに棗、茶碗を置いて、襖を開け「薄茶一服差し上げます」
長板正面(畳真ん中)に座り②棗、茶碗を長板前中央に置きあわせます。
建水を両手で取って左手で左膝すぐ脇に置く。
③杓立の火箸を右手で抜いて、建水の間を低く通って、左手で長板の左端の畳に、火ばしは3センチほど出して置く。
建水の中の蓋置を右手で取り左手にのせて、蓋置をいつもの場所に置きます。④は柄杓を置いたところです。
後の所作は同じです
⑤水次は長板中央に真直に置き
膝を水指前に進め水を継ぎ、又膝は左(中程)に戻り水つぎを持ち出します。
※乱れとは、水指・杓立て懸垂が其々違う事
水を釜に指したあとは湯返しをします。
長板は台子に順ずると言います
平水指は蝶番を押える所作が特徴です
今回は平水差しの稽古を逃しましたので異例ですが平水差しを置きました。
水屋の仕事
①のように荘りつけます。
茶道口建付けに棗、茶碗を置いて、襖を開け「薄茶一服差し上げます」
長板正面(畳真ん中)に座り②棗、茶碗を長板前中央に置きあわせます。
建水を両手で取って左手で左膝すぐ脇に置く。
③杓立の火箸を右手で抜いて、建水の間を低く通って、左手で長板の左端の畳に、火ばしは3センチほど出して置く。
建水の中の蓋置を右手で取り左手にのせて、蓋置をいつもの場所に置きます。④は柄杓を置いたところです。
後の所作は同じです
⑤水次は長板中央に真直に置き
膝を水指前に進め水を継ぎ、又膝は左(中程)に戻り水つぎを持ち出します。
※乱れとは、水指・杓立て懸垂が其々違う事
水を釜に指したあとは湯返しをします。
長板は台子に順ずると言います
平水指は蝶番を押える所作が特徴です
by sumiesann1022
| 2014-09-03 15:34
| 弥生会