火箸扱い
2017年 08月 03日
長板、台子の時杓立てを使います。
画像では解りづらいと思いますが、火箸を持って見ると解ります
点前座に座り、左手は自ずから畳に手をつき、右手で火箸を取り上げます。
①画像のように杓立て真後ろから上げ懸垂の左を通り、②のように火箸を横にして、③のようにあしらい火箸を立てます。
⑥のように左で持ち敷板横、壁付けに置き、火箸は4㎝ほど出して置きます。
火箸を取る時はこの逆に⑦~①になります
※①の画像は長板、それ以外は行台の画像です
by sumiesann1022
| 2017-08-03 21:16
| 弥生会