入子点(炉)
2014年 01月 26日
入子点
入子点は必ず棚を使用します。今回は更々棚を使い上には柄杓、蓋置(陶器)、中棚には棗を壮りつけます。
此処までが水屋
建水に仕込んだ茶碗、を持ち、襖を開け「お薄を1服差し上げます」襖をしめ棚正面へ、
建水は膝線より少し上に置き、棗を棚から下ろします。
建水の茶碗を両手で取り、棗と置き合わせます。
蓋置きを左にのせ、右手は右膝を押え、今前に回る。
後はいつもと同じ
※曲げの建水は左で綴じ目を持ち、廻しながら置く
※お仕舞いの挨拶のあと、水を入れさらさらのあと、茶碗を拭き、茶巾を左に乗せ角を取り合わせ建水の上で 絞ります。たたみ直して茶碗の中へ
※建水を下げる時は、綴じ目を持ち定置に
棚の前に棗、茶碗を何時もの様に置き合わせる。
柄杓を棚に(上段)置く。蓋置きは地板に置く
棗は中棚へ。茶碗は上棚へ
袱紗を捌き水差しの上へ
建水を持ち出し終わりです。
入子点は必ず棚を使用します。今回は更々棚を使い上には柄杓、蓋置(陶器)、中棚には棗を壮りつけます。
此処までが水屋
建水に仕込んだ茶碗、を持ち、襖を開け「お薄を1服差し上げます」襖をしめ棚正面へ、
建水は膝線より少し上に置き、棗を棚から下ろします。
建水の茶碗を両手で取り、棗と置き合わせます。
蓋置きを左にのせ、右手は右膝を押え、今前に回る。
後はいつもと同じ
※曲げの建水は左で綴じ目を持ち、廻しながら置く
※お仕舞いの挨拶のあと、水を入れさらさらのあと、茶碗を拭き、茶巾を左に乗せ角を取り合わせ建水の上で 絞ります。たたみ直して茶碗の中へ
※建水を下げる時は、綴じ目を持ち定置に
棚の前に棗、茶碗を何時もの様に置き合わせる。
柄杓を棚に(上段)置く。蓋置きは地板に置く
棗は中棚へ。茶碗は上棚へ
袱紗を捌き水差しの上へ
建水を持ち出し終わりです。
by sumiesann1022
| 2014-01-26 16:16
| 弥生会